サブオービタルビジネスの概要。

高度、100kmの宇宙空間で無重力体験し、タッチして下りてくることを「サブオービタル飛行」という。
その空間を一定時間経験すると民間宇宙飛行士と認定されるらしい。

昨日は宇宙ビジネスにおいて機体に主眼をおいて書いたつもりだったけど。
色々と突っつきすぎて分からないと思うのでもう少し分かりやすく書いていこうと思う。

まず、機体については?
昨日も出てきたスペースシップワン。
コレはヴァージンギャラティック社がアメリカのモハーベ砂漠から打ち上げるプランでその内容は。

1日目が
ヴァージン社のエグゼクティブ専用ジェットで迎えにに着てオリエンテェーション説明会。
メディカルチェック。
天体観測。

二日目は
ヘリによる専用訓練。フライト説明。
スペースポートへロケット機地上試乗。
安全システム訓練。
重力耐性訓練(重力加速と無重力)。

3日目は
専門家による講義(フライトシュミレーション;無重力シュミレーター;バーチャルシュミレーター)。
シュミュレーターの操作。
重力耐性訓練(重力加速と無重力)。
飛行訓練では、グループを2つに分けて前のグループが宇宙船VSS(ヴァージンスペースシップワン)に乗り込み。次のグループはイブに乗り込み、宇宙船の切り離し地点の1万5千メートルまで飛行する。
母船とVSSの内部はほぼ同じ仕様。
軽飛行機で重力がかかった状態も体験しておく。
飛行中に度の記念に使う個人用の通信装置の操作も訓練する。

天体・天文学セミナー。



4日目は
NASA飛行士伝統のステーキ&エッグの朝食。
最終説明。
直前実地試乗訓練。
持ち物チェック。
スペースポートから高度約100kmの宇宙へ、2時間半?3時間(約90分という説もある)。
その後、夜に祝賀パーティー。
5日目はVIO車で送迎し帰国。

予算は約20万ドル。
保険と現地までの交通費は含まれていません。
保証金として50%支払って申し込みが出来る。
飛行の100日前までならキャンセルできて全額戻ってくる。


なんとも贅沢な待遇であるが、でもこのプラン見ただけでも、それなりに最悪のリスクも想定して本当に好きじゃないと武勇伝欲しさでは無理だとわかる。
他の各社も似たりよったりの高待遇であるのでいちいち書いてられないので機会があったらまた書く。

ヴァージン発表の航行プランは
2008年春に操業開始。
1機で週1便。その後半年後から2期で週2便に増やし。
安全性を優先し、3機目出来てからは毎日航行。
最終的には5機の宇宙船、2機の母船、2つのスペースポート(ニューメキシコとフロリダ州で交渉中)での運航を目指す。
初年度は450人。
2年目は1000人以上の乗客を見込んでいる。
因みにファウンダーシートという全額支払って(前払い)最初の100人を決めるイベントもあり、こちらは既に埋まっている可能性がある。

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